【ART CORE PUNK 宣言】
20世紀末、1980年代という特異な時代に生まれ、3年余りで解体したアレルギー。
その後、この世を去った分子もいたため暫し封印されていたが、新たなる血と遺伝子を纏い、過去に生きた証と未来への軌跡を繋いだ。世紀を越え、時空を超えた魂を呼び覚ますアートコアパンク宣言。アレルギー、ここに蘇生。
宙也(2014.9.4)
アレルギー『蘇生-Anabiosis-』
2014年10月22日発売
TECH-3041 / 定価:¥2,857+税
ブックレット:宙也インタビュー掲載 [椎名宗之(Rooftop)]
Manufactured and Distributed by TEICHIKU ENTERTAINMENT,INC.,Japan
- 不知火
- Eos ~暁の女神
- Automata
- Double Think ~二重思考
- 不安なアタマ
- J.B.の夢
- 行方不明
- Tokyoフラストレーション
- 笑う土
- Doll Or Man
- El Dorado 2012
- メシ喰うな! (Bonus track)
宙也:Vocal
内藤幸也:Guitar
中西智子:Bass
荒木康弘:Drums
アレルギーという物語はまた再びここから始まる。今鳴らすべき音として。
勝井祐二(ROVO)
艶めかしい表現の塊、底無しの闇と希望。
此れはノスタルジーではなく2014年のリアル。
正に蘇生するidentityなんだと思います。
清春
あの時、僕はこの音にやられた。今、やっぱりこの音にやられてる。
アレルギー再び。
上田剛士 (AA=)
人には聴くだけでその時代に引き戻される曲があると思うが、
このアレルギーは懐かしさと同時に今も感じさせるサウンドだった。
宙也さんは郷愁でアレルギーを復活させたわけじゃないと云うことが良く分かった。良いアルバム。
ヤマジカズヒデ(dip)
オレが上京(30数年前)して最初に見たバンドがアレルギー!ハコは旧新宿ロフト!驚いた!音がイイ!上手い!なんかエロい!東京って凄~い!と鼻息を荒くさせながら家路に着いたのを思い出すダス~。
KENZI
宙也くんの歌には夜がよく似合う。深夜の静寂に響く音楽のようなシャーマニズム、そしてパンクスピリッツは、あのアレルギーが本当に復活したのだと実感しました。
このアルバムは当時のアレルギーを知る世代と、まるで知らない世代の両方のファンを満足させると思います。
懐かしく、そして新しい! アレルギー!
JOJO広重(非常階段)
拒否したいからパンクロック。
そう、あらがうから生きている記憶の中でもがくより、新しい過去を刻むんだ。 アレルギー再結成おめでとう。
PANTA(頭脳警察)
■アレルギー新作『蘇生-Anabiosis-』SPOT映像
アレルギー『蘇生-Anabiosis LIVE DVD-』
■アレルギー『蘇生-Anabiosis LIVE DVD-』SPOT映像
アレルギー 2014 SPOT映像
{新訳}アレルギー ライブレポート
PUNK ROCK ISSUE『Bollocks』2月号 No.006 に、
2012年11月11日@高円寺HIGH {新訳}アレルギー×OXYDOLL のライヴレポートが掲載されています(P.94)
BollocksPUNK ROCK ISSUE『Bollocks』